インターネットに接続するということは世界中と繋がるということです、何処から何を送り付けられるかわかりません、身に覚えが無くてもウイルスに感染する事もあります。 ウイルスに感染すると自分に被害が有るばかりでなく他の人にも感染させる事により加害者にもなります。ウイルス対策ソフトの導入は、インターネットに接続する上での義務と言っても過言ではありません。 ウイルス対策ソフトをインストールしてあっても期限が切れていては最新のワクチンがダウンロードできませんので新しいウイルスに対応することが出来ません、必ず更新しておきましょう。 Windowsアップデートをしていない場合もウイルス対策ソフトをインストールしていても感染の危険があります、必ずアップデートしましょう。
アンチウイルスソフトと総合セキュリティソフトの2種類に分けられます。 アンチウイルスソフトは文字通りウイルスの脅威からパソコンを守るソフトです。 総合セキュリティソフトはアンチウイルスソフトに不正侵入防止機能等インターネットによる色々な脅威から守る機能が付いています。 価格と動作速度はアンチウイルスソフト、安全性では総合セキュリティソフトとなります。 Windowsにも標準でファイヤーウォール機能が付いていますのでインターネットの出入り口にファイヤーウォールの機械を設置して個々のPCにはアンチウイルスソフトだけを導入する場合もあります。 モバイル環境などファイヤーウォール機やルーターの無い環境で使う場合は総合セキュリティソフトを使うのが安全です。
主なアンチウイルスソフト 総合セキュリティソフト マイクロソフト セキュリティ エッセンシャルズ 戻るLast Update 12/04/12